

タバコのニオイ脱臭試験の結果
表2より脱臭機稼働前のセンサー数値は700と非常に高い状態でしたが、脱臭機を稼働したところ、時間の経過とともに着実にセンサー数値が減少することを確認しました。
・1分後にはセンサー数値が500まで低下し、試験前のセンサー数値(200)に対して約40%の脱臭効果が確認されました。
・5分後には280まで下がり、脱臭効果は84%に達しました。
・10分後には試験前の数値(200)となり完全脱臭(100%)を確認しました。
以上の結果(表1)から、短時間での高い脱臭効果を発揮していることがわかります。特に開始5分で大幅に数値が低下していることから、スピード感のある脱臭性能が特徴です。